患者・家族団体で発行している機関紙・ニュースを収録しました。とりわけ発足当時の記録がその団体の設立の目的やきっかけ、活動の目的や要望、患者・家族の困難な実態が反映されているものと考え重視しまた。国内で活動している(またはしてきた)患者・家族の会は3000以上もあるといわれており、ここに収録したものはそのほんの一部に過ぎません。今後も多くの団体や活動に携わってきた方たちの協力を得たいと願っています。
多くの患者・家族の会が作られ、多くの世話役・役員の方々がその役割を担ってきました。ここでは、日本の患者運動の初期の活動を担った方々の生の声を通して当時の困難の実態や活動の様子、さまざまな工夫などの様子を収録し、将来の患者・家族の会の世話役・役員の方々に伝えたいと思います。
2023年11月24日
「JPAの仲間 51号」・「いちばんぼし 227号」・「愛難連 117・118号」・「埼玉障難協 137号」・「群なんれん 88号」・「線維筋痛症友の会会報 72号」・「膠原 207・208号」をアップしました。
2023年7月6日
「埼玉障難協 136号」・「群なんれん 87号」・「いちばんぼし 50周年記念誌」をアップしました。
2023年4月28日
「JPAの仲間 50号」・「FM白書 線維筋痛症患者実態調査からわかること」・「ふくろう通信 64号」・「いわてなんれん 140号」・「愛難連 116号」・「大阪なんれん 92号」・「支部設立三十・四十周年記念誌_支えあって四十年」をアップしました。