6. 被災現場の写真


津波でガレキと化した家並みが延々と続く、赤い旗は無条件で家を撤去しても良いという印。立ち会いを希望する家は黄色い旗を立てる、しかし、ほとんどない。4月7日・荒浜・閖上地区


折り重なった車の中の行方不明者を捜す自衛隊員、4月7日・石巻


被災した会員H氏宅。床上170㎝まで水が上がった。網戸に痕跡が残っている。


トイレの中までヘドロで一杯になった。日本の誇る非常に居心地の良いトイレも台無しです。


閖上小学校だったところ、約1ヶ月後の姿だが、4ヶ月後に訪問しても状況は変わらず、荒涼としたガレキの風景が続いていた。4月7日・閖上


仙台市近郊のガレキ置き場、桜が満開で奇妙なコントラストを呈している。4月11日・多賀城


ガレキ置き場には大量の畳。本当に奇妙な光景。4月11日・多賀城


仙台港、講話施設と公園が津波と地盤沈下で水没している。遺体が発見された場所なのか花が手向けられている。5月17日・仙台港


震災後やっと道が通れるようなった石巻市街地。5ヶ月経った今でも再開している店は2〜3店舗。3月25日・石巻

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