3.11 東日本大震災＆福島を肌で感じるツアー10年の記録
序文
2011年3月11日14時46分頃、東日本大震災が発生しました。三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする日本国内観測史上最大規模のマグニチュード9.0の大震災でした。本震による震度は宮城県北部で最大震度7となり、宮城県、福島県、茨城県、栃木県などでは震度6強を観測。岩手、宮城、福島県を中心とした太平洋沿岸部を巨大な津波が襲いました。
3.11 東日本大震災から10年にあたって
2011年3月11日は岐阜で開催される全国難病センター研究会第15回研究大会の開催を前にして、JPA事務局長を含む研究会事務局メンバーは名古屋市内のホテルで日本患者運動史のインタビューを行っていた。高層ホテルは大きく揺れた。JPAとしては至急その場から情報収集と患者団体との連絡のために事務局長を東京の事務局へ急行させた。東京へ帰った事務局は帰宅困難などの中、全国の患者会の情報を集め始め、厚労省難病対策課との連携も頻繁に行われるようになった。
3.11 東日本大震災福島を肌で感じるツアー全記録
- 地図（福島県）
- 第1回（平成24年度 実施日：2013年3月23、24日）
- 第2回（平成25年度 実施日：2014年3月1、2日）
- 第3回（平成26年度 実施日：2015年3月14、15日）
- 第4回（平成27年度 実施日：2016年3月12、13、14日）
- 第5回（平成28年度 実施日：2017年3月10、11日）
- 第6回（平成29年度 実施日：2017年12月9、10日）
- 第7回（平成30年度 実施日：2019年3月9、10日）
- 第8回（令和元年度 実施日：2020年3月7、8日）
- 地図（宮城県、岩手県）
講演録
現地の患者・家族の会の活動等
現在の被災地の様子
大震災をふりかえって（いまスタッフの思いは）
年表
資料
